悲惨な状況下から光を見つけ出そう

 
昨日の地震、凄かったです。
 
震度6強の大地震でした。
 
あんな揺れは
生まれて初めてでした。
 
職場では、パソコンが机から落下し
モニターも倒れて、資料も飛び散り、
引き出しやロッカーは空いたまま。。。
 
階段の内壁は、剥がれ落ち、
驚くような光景でした。
 
ビル内は、もう危険なので、
すぐに外に避難しました。
 
パパくんの職場も、
ロッカーが倒れてグジャグジャでした。
その中で、
そーすけが小さくなって震えていたそうです。
 
地震の時、あの大きな自動車が
ウサギのように跳ねていたそうです。
 
小学校の体育館の天井も剥がれ落ちて
避難所にもならない状況です。
 
愛娘たちの卒業式のために並べだ椅子の上に
天井の残骸が落ちていました。
 
街のあちこちが割れてヒビが入っています。
屋根の瓦が剥がれて落ちています。
ブロック塀が倒れています。
 
あれから余震が
ずーっと続いていて
ドキドキです。
 
電気も、水も、
止まってしまっています。
 
当たり前だと思っていた
普段の生活が
こんなにありがたいものだったのかと
ヒシヒシと感じました。
 
でも、
みんな無事で良かった。
 
パパくんも、愛娘も、
そーすけも、みかんも、
みんな元気です。
 
ありがとう。